10月22日(土)

環境のしごとに就いて ワークショップ

ファシリテーター
青木 将幸 氏 青木将幸ファシリテーター事務所
スピーカー
上田 壮一 氏 株式会社スペースポート
片岡 慶子 氏 NPO法人千葉自然学校
向山 玲衣 氏 NPO法人アサザ基金
横山 昌太郎 氏 NPO法人ピッキオ
大学生・若手社会人の皆さんと一緒に「働くこと」について考える一日です。           

仕事とは何か、働くということはどういうことか。
また、仕事を通じて環境問題の解決に寄与するには、
どのような道がありえるのか。
「環境のしごと」で活躍している講師からお話を聞きながら、
ご参加の皆さんと一緒に考える機会です。(参加型ワークショップ)

日時:2011年10月22日(土) 13:30開場 14:00開始 18:00終了予定

会場:損保ジャパン本社ビル 2F会議室
新宿区西新宿1-26-1 (新宿駅より徒歩10分)
地図»http://www.sompo-japan.co.jp/about/company/outline/map/index.html

定員:先着100名 *対象は学生・若手社会人(10代~30代まで)終了しました。

参加費:1,000円 *全額を被災地支援活動に寄付します。

講師:ファシリテーター

青木将幸 氏(青木将幸ファシリテーター事務所)
92年の地球サミットをきっかけに環境問題に関心を持つ。95年より国際青年環境NGO・A SEED JAPANにて環境活動を開始。99年より環境教育・市民社会をキーワードに仕事をする企画集団ワークショップ・ミューに参画。2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。以来、さまざまな会議、ワークショップ、参加型の場を進行している

スピーカー

上田壮一氏(株式会社スペースポート/Think the earth project)
1965年、兵庫県生まれ。東京大学大学院機械工学研究科修了。
96年に広告代理店を退社後、フリーの映像ディレクター等を経て2000年にソーシャル・クリエイティブの拠点として株式会社スペースポートを設立。2001年に非営利団体「Think the Earth」を設立し、コミュニケーションを通じて環境や社会について考え、行動する「きっかけづくり」を続けている。主な仕事として、地球時計wn-1や携帯アプリ「live earth」、写真集『百年の愚行』、書籍 『1秒の世界』『世界を替えるお金の使い方』『気候変動+2℃』、プラネタリウム映像「いきものがたり」などがある。

片岡慶子氏(NPO法人千葉自然学校)
NPO法人国際自然大学校にて1年間の研修を経た後、同自然学校に6年間勤務する。その後、千葉市立養護学校に1年間勤務し、障害を持つ子どもたちの支援に関わる。平成17年から、千葉県立大房岬少年自然の家(指定管理者 千葉自然学校)の指導室に勤務する。
翌年平成18年から、千葉自然学校研修所担当として、指導者養成に関わる。平成20年から、千葉県立君津亀山少年自然の家(指定管理者 千葉自然学校)の指導室に勤務し、現在は、NPO法人千葉自然学校千葉事務所に勤務し、ネットワーク事業・受託事業を中心に自然体験活動の企画・運営・指導者養成に携わる。

向山玲衣氏(NPO法人アサザ基金)
1977.3 愛知県生まれ
2001.3 千葉大学大学院自然科学研究科 修了
研究テーマは「砂漠での塩類集積の動態予測(土壌物理化学)」
2001.4 株式会社インテリジェントウェイブ 入社
担当はデータベースの構築、設計、管理。
2003.9 NPO法人アサザ基金

横山昌太郎氏(NPO法人ピッキオ)
名古屋大学農学部林学科博士課程後期課程中退。博士(農学)。
1971年広島県出身。三重県四日市市で育つ。大学時代は、大台ヶ原(奈良県)におけるニホンジカによる森林荒廃に関する調査研究を行う。その後、野生生物保護管理に関わることを目指し環境庁(当時)に入庁。9年間の在職中に、陸中海岸(岩手)や日光(栃木など)の国立公園の自然保護官、シカやクマなどの野生鳥獣の保護管理、国道交通省へ出向しての都市公園業務などに携わるが、「自然の中で、自然のおもしろさや美しさを人々と一緒に楽しむ仕事がしたい」との思いから、2006年環境省を辞職、ピッキオへ。現在は、エコツアーのガイド(インタープリター)としての森の案内を主としつつ、ツキノワグマの保護管理にも関わっている。

申込:メールにて以下の要領でお申込下さい。<終了しました>
【宛先】ECo@sompo-japan.co.jp
【件名】環境のしごとワークショップ申込
【内容】1.氏名 2.ふりがな 3.ご年齢 4.所属(学校名/会社・団体名)5.電話番号 6.メールアドレス

締切:締切:定員(100名)になり次第、締め切らせていただきます。