9/17
水
18:00 - 19:15
身近な生きものに迫る危機モニタリングサイト1000里地調査から見える生物多様性の変化
人と自然が関わり合いながら維持してきた里山は、近年環境が大きく変化し、ホタルなど身近な生きものたちが絶滅の危機に瀕しています。日本自然保護協会では、自然の変化を早く察知し保全に取り組むため、市民・NGO・行政で連携した全国調査を18年前に開始。調査の結果、スズメなど身近な種が急激に減少していることが明らかとなり、これらの結果をどう生かし持続的な社会を築けるのか、各地の事例などを紹介し、皆さんと一緒に考えます。