よくある質問

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応募にあたって

• 環境問題やCSOのことをよく知りませんが、申込みをしても問題ないでしょうか？
  • 環境問題について学んでみたい、何か行動をしてみたい、という思いがあれば、専門的な知識やスキルがなくても問題ありません。各団体のプログラムシートには「インターン生への希望・期待」が記載された欄がありますので、確認のうえで希望する団体を検討してみてください。
• 期間中、一ヶ月近く予定（旅行、バイト等）があるのですが、それでも活動に参加できますか？
  • インターン期間は８か月間と長期間ですので、他の期間に集中して活動ができれば問題ありません。ただ、団体によっては「活動に参加してほしい時期」がある場合もありますので、ご心配であればプログラムシートに記載された団体の窓口に予め問い合わせをしてみてください。
• 活動期間が長くて大変なのでは？
  • 募集要項に書かれている期間・時間を目安にして、自分に合ったペースで参加できます。学業等が忙しく、土日や長期休暇中に集中して活動する学生もいます。
• 面接はどのように行なうのですか？
  • CSO職員とオンラインもしくは対面での面接をしていただきます。企業の面接のような形ではなく、座談会のようなイメージです。服装もスーツではなく、普段着で結構です（堅苦しい感じではありません）。オンラインツールについてはCSOの指定する方法で行っていただきます。
• 自分の希望するCSOでインターンができますか？
  • 募集定員の都合上、必ずしも全員の第1希望が通るとは限りません。応募の際は第1～第3希望までを記載いただきますので、選考の際の目安とします。
• 募集要項やプログラム紹介について質問があるのですが、質問は受け付けていますか？
  • 制度全体についてのご質問は、お問合せフォームにて受け付けております。また、4月10日（水）にオンラインで制度説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。
    各CSOでの活動内容についてのお問合せは、各団体の担当者へ電話またはメールで直接お問合せください。

インターン活動中

• 活動に参加する場合、服装は自由なのでしょうか？
  • 普段着で結構です。スーツを着て行く必要はありません。（派遣先によっては、イベントの補助等でスーツや野外活動に適した服装をする場合もあります。）
• どのくらいのペースで活動するのでしょうか？
  • 週に1～2回のペースでコンスタントに活動する学生もいれば、通常は週1～2回、卒論提出間近には月1～2回、とペース配分をしながら活動する学生もいます。
    CSOの方とこまめに相談して、活動のペースを決めてください。
• 定例会（活動報告会）では、何をするのですか？
  • 定例会は、各インターン生同士で活動の状況を報告し合ったり、SOMPO環境財団からの活動を支援するための情報提供、研修などがあります。また、過去には、インターン生が興味のあるテーマについて議論したり、イベントを開催することもありました。
    これまでの定例会の様子は「財団ブログ」で公開されていますので、ぜひご参照ください。
• 地区の異なるインターン生同士の交流はありますか？
  • 全地区の学生をつなぐメーリングリストがあり、いつでも情報交換が可能です。また、全地区が合同で行う「全国合宿」など、直接交流できる機会もあります。

活動終了後について

• 活動が終了した後OB・OGはどんな活動をしていますか？
  • この活動を通じて得た関係を基に、その後もボランティア活動に参加する人や、CSOに就職した人もいます。
    もちろん、一見環境とは関係のない企業に就職する人も多くいますが、インターンで学んだことを活かして活躍しています。
    「同窓会」など、現役生とOB・OGが交流できる機会では、たくさんの先輩方から話を聞くことができます。
    財団ニュースvol.22に修了生インタビューを掲載していますので、ぜひご参照ください。
• CSOラーニング制度に参加することで、何を得られるのでしょうか？
  • インターン活動を通じて環境問題について学べることに加え、社会人としてのマナーやスキルを身に着けることができます。CSO職員の方をはじめ、イベント参加者など幅広い年代の方とネットワークを築くこともできます。
    また、定例会や合宿で、環境問題に関心を持つ同世代の仲間と出会えることも大きな財産になります。
• 奨学金は返還しなくてもいいのですか？
  • 奨学金を返還していただく必要はありません。
• 自分が住んでいる地区（例：関西）と異なる地区（例：関東）のプログラムに応募することは可能でしょうか？
  • 大学へ通うために居住しているご住所と同一の地区で活動いただく制度です。 応募条件に、『実際に活動できること』と『通勤可能なこと』があります。
    なお、通勤交通費については、一定金額（片道2,000円）以上は自己負担となります。